大谷、5打数無安打もサヨナラ勝ちに貢献
VS テキサス・レンジャーズ
5/6(土) 10:38 エンゼル・スタジアム
結果 エンゼルス 5-4 レンジャーズ
3番指名打者で先発。
10回裏のタイブレークで、トラウトが申告敬遠。
大谷が痛烈な2塁ゴロを放ち、その間に2塁ランナーネトが3塁進塁。
変わった投手スボールズが1球目からワイルドピッチで、サヨナラ。
9回2アウトから ドゥルーリーがヒットでつなぎ、ウォーラクがタイムリーツーベースヒット、レンヒーフォも2ストライクと追い込まれてからタイムリーヒットで4対4の同点に持ち込む。
また、素晴らしかったのが、10回に登板したクローザーのエステべス。
最速160キロのフォーシームで3振を2つとると、無失点で抑え勝利投手に。
5連勝で地区首位に並びました。
これまでのエンゼルスでは考えられなかった逆転劇。今季の補強のメンバーもうまくはまり、下位打線でも点が取れる展開になってます。
Angels vs. Rangers Game Highlights (5/5/23) | MLB Highlights
【今日の成績】
5打数無安打
【累計成績】
打率.295、7本塁打、19打点、5盗塁、OPS.885
防御率2.54、7先発、4勝0敗、奪三振59
奪三振率13.62、被打率.125