「大谷は日本時間9月5日の試合前、打撃練習中に右脇腹を負傷。そこから11試合連続で欠場し、日本時間9月16日の試合後にはロッカーが片付けられていることが報じられた。大谷は日本時間8月24日に右ひじの内側側副靭帯損傷が明らかになっており、今後は右ひじの手術を受けることになる。」（下記記事より引用）

　プレーオフ進出の可能性も完全に消滅し、例年通り消化試合に突入。
シーズン前半は打者に厚みがあり、今季のエンゼルスは強いと思う場面もあったが、トラウトをはじめとして故障者が続出。終盤は大谷の孤軍奮闘が目立つようになり、身体の疲労も相当なものであったのかもしれない。

【今季の成績】（リーグ順位は現時点）

・打者成績
【打　率】.304（リーグ4位）
【安　打】151（リーグ11位）
【三塁打】 8（リーグ1位）
【本塁打】 44（リーグ1位）
【塁　打】 325（リーグ1位）
【打　点】 95（リーグ5位）
【得　点】 102（リーグ2位）
【四　球】 91（リーグ1位）
【盗　塁】 20（リーグ19位）
【出塁率】.412（リーグ1位）
【長打率】.654（リーグ2位）
【OPS】1.066（ リーグ1位）

・投手成績【8/30規定投球回に未達のためリーグ順位なし】
【防御率】3.14
【勝利数】10
【奪三振】167
【奪三振率】11.39
【被打率】.184

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